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墓石

お墓のことも世良仏壇店にお任せください。

 

大切な人のそばへ足を運べる喜び。
感謝の心を形にして。

 

 

墓石

10寸上下蓮華付門柱型外柵フルセットDX

洋墓 地上納骨型

洋墓
地上納骨型
(中国石)

9寸和墓 3重台布団付

9寸和墓
3重台布団付
(大島石 宮窪)

10寸和墓 3重台

10寸和墓
3重台
(大島石 カレイ)

和墓 地上納骨型

和墓
地上納骨型
(中国石)

◎和風墓石、洋風墓石、その他様々な種類をご用意させていただきます。

お墓は、墓地の広さや環境、どのような供養をしたいのか、デザインや石の種類などによって様々です。もちろんそれに伴って価格も大きく変わります。お客さまのお話をじっくりと聞かせていただき、ご希望やケースに合わせて一つ一つ、大切にお墓をお作りします。

 

作業工程・安心の国産材仕入れ

採石

①採石

特殊なドリルやワイヤーソーを使って山の岩盤を切り出します。石に余計なキズや割れがないようにするには熟練の技と経験を必要とする大変な作業です。石は大きく重たいため、鉄のチェーンを使い運びます。

切断・加工

②切断・加工

大きな原石を大割りするための機械を使います。 原石を加工しやすいように大割、中割、小割の3段階で切断していきます。 硬い石材を切断するため、カッターの刃の表面には工業用ダイヤモンドを貼りつけています。

研磨

③研磨

お墓の寸法に切断した後、ダイヤモンドの砥石で鏡のように滑らかになるまで丁寧に磨き上げていきます。石種によって機械の圧力や回転数の調整を行い光沢をだします。

彫刻

④彫刻

お客様とご相談して決定した原稿に基づいて、墓石に刻む文字や模様を彫ります。職人が実際に筆で書いた文字を使用します。コンピュータ文字では得ることのできない美しい流れと温かみが生まれます。

 

石材産地証明書

石材産地証明書

石材産地証明書とは、一般社団法人日本石材産業協会が独自に発行しているもので、墓石を安心して購入いただくために原産地や原石名、加工者名、施工社名が明記されています。

 

追加彫り

追加彫り1

追加彫り2

◎追加彫りいたします。

1名様 35,000円より。

追加彫りとは、既存の墓石に故人の戒名や法名等を刻字する事です。 通常、納骨法要等をする前に墓石に文字を刻みます。通常は墓石を工場に運び出して作業を行いますが、職人がお墓に出張して現地で直接彫る場合もあります。大切な御家族の戒名・法名・お名前を、真心込めて彫刻します。お気軽にお問い合わせ下さい。

 

墓石用小物

物墓石

物墓石

ローソク立て

霊標
26,500円(税込)~

コップ、コップ台

コップ
5,500円(税込)
コップ台
3,500円(税込)

彫刻

ローソク立て
48,000円(税込)~

灯籠、香炉、花立、湯のみなど、様々な商品を多数ご用意させていただいております。
お気軽にご来店もしくはお問い合わせください。

 

お墓ができるまで

お墓ができるまで

1.まずは相談
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
2.土地相談
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
3.洋墓か和墓か決める
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
4.ご来店お見積り
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
5.打ち合わせスタート
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
6.最終プラン決定
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
7.施工
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
8.建墓
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
9.完成
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
10.お引渡し
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
11.開眼供養
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。
12.納骨
屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。

 

永代供養

永代供養はなぜ注目されているの?

最近テレビ等でも特集されている「永代供養」。
「永代供養」とは家族などがお参りできなくなっても、お寺や霊園施設が将来にわたって遺骨や位牌を安置・供養し読経や法要などを執り行ってくれる供養のことです。そのため無縁になる心配がないと注目されています。
「永代」といっても未来永劫ということではなく、17回忌や33回忌迄、あるいは5年10年といった一定期間、個別に安置・供養し、その後に合祀(合葬)するタイプのものが主流です。
その他、最初から共同の供養塔やお墓に合葬するものや個別に永代に渡りご供養するタイプもありますが費用は施設によりかなりの幅があるので、いずれの場合も諸条件を含め事前にしっかりと確認することが大切です。
また、「永代経」や「永代祠堂経」と表現される宗派もあります。

 

「墓じまい」して「永代供養」へ

永代供養と一般のお墓との大きな違いは「永代使用」と「永代供養」にあります。
一般の墓地では継続的に使用料や管理料を払ってお墓の権利を取得し、その土地を永代にわたって使用すること許可されており、代々「家」により継承され、守られることが前提となっていました。しかし少子化や未婚率の上昇などにより、お墓を継ぐ者がおらず、将来的に無縁墓(仏)なってしまうケースを危惧して生前にお墓を購入しなかったり、現在あるお墓を撤去する「墓じまい」の件数は増加傾向に有ります。
また、近年の「終活」ブームで、墓の管理や維持費で後々家族や親戚に迷惑をかけたくないと改葬して「永代供養」を選択される方も増えています。

永代供養

「終活」がブームとなり後々のことを自分たちの意思で決める人が増え、そうした人にも「永代供養」は注目されています。

無縁墓

継ぐ人がない無縁墓の増加はニュースなどでも度々とりあげられ、社会問題にもなっています。(写真はイメージです)

墓じまい

お墓を撤去し改葬する「墓じまい」の件数は年々増加傾向にあります。

 

「永代供養」はこのような方に最適

  • お墓の無い方
  • 後継者がいない方
  • 墓地の維持管理が困難な方
  • 次世代に面倒をかけたく無い方
  • お墓が遠方で近くでお参りしたい方
  • 分骨をお考えの方
  • これまでお寺に御縁が無かった方
  • 納骨の費用を軽減したい方
  • 将来の為に生前申込をしたい方
  • 現在お骨を自宅で安置している方
  • 墓じまい(改葬)をお考えの方
  • 毎日、お経が聞こえる寺に納骨を希望される方

※施設により条件は異なります。ご希望の供養等がうけられるか、事前の確認が必要です。

 

■「永代供養」の特長

一般的な事例です。施設により諸条件は異なります。規約等は必ず確認して下さい。

特長

※1 施設によっては年間維持・管理費がかかるものもございます。
※2 宗派・宗旨が限定される場合も有ります。

室内型納骨堂タイプ

室内型納骨堂タイプ
下のロッカー部分に複数のお骨を収めることができます。

供養塔

塔内に遺骨を安置、又は地下に不特定多数の遺骨を納められる(合祀型)タイプ

 

「永代供養」の種類

■永代供養塔

寺院敷地内や霊園内に観音像や仏塔を建てて、その塔内に遺骨を安置、又は地下に不特定多数の遺骨を納められる(合祀型)屋外の施設です。安置する一定期間(17年や33年)を設け最終的に合祀型にする施設が主流です。

永代供養塔

西条市保国寺様

 

■納骨堂

屋内型でロッカー型、仏壇型、カード式(自動搬送型)などに遺骨を納める形が納骨壇です。材質は木製やアルミ製、スチール製が多く施設によっては一定期間祀った後に合祀墓等に移されることもあります。また年間維持管理費が必要な施設もあります。

納骨堂1

納骨堂2

旧東予市寿聖寺様

 

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