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天台宗

ご本尊 天台宗ではすべての仏様は法華経の久遠実成無作の本仏と一体であるという考えから、それぞれが信仰する仏様でよいとされています。
一般 に多いお祀りの仕方としては、ご本尊は釈迦如来像ですが、阿弥陀如来もあります。
お脇掛 ・右/天台大師
・左/伝教大師最澄
総本山 比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ) 滋賀県大津市坂本本町
お唱えする言葉 南無阿弥陀仏 なむあみだぶつ
よく読まれる経典 ・般若心経 はんにゃしんきょう
・法華経 ほけきょう
・大日経 だいにちきょう
・浄土三部経(無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経)
じょうどさんぶきょう(むりょうじゅきょう、かんむりょうじゅきょう、あみだきょう)

歴史

天台宗の開祖は最澄(767〜822)です。15歳で得度し、19歳の時には東大寺の戒壇院で受戒し、公認の僧侶となりました。
しかし、南都仏教の姿に見きりをつけた最澄は、比叡山にこもって12年間にわたり、修行しました。その後、唐に渡り、天台学と密教、牛頭禅、大乗戒を学び、帰国後、延暦25年(806)、日本で天台宗を開創しました。最澄が亡くなった後、平安時代中期には良源によって、中興されました。

 

教え

天台宗では、釈迦の多くの経文の中で最高の経とされる「法華経」を中心におき「人間だれでも仏性があり、それを開花するように努力すれば誰でも仏になることが出来る」と教えています。

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